ブログBLOG
2021.7.10
漆喰と無垢フローリングの家はどの家もあまり変わり映えしないのでは?
と思っている方いらっしゃいませんか!?
実はそんなことないのです!
普通の壁紙みたいに色や柄がないから、白一辺倒なのでは?と思われる漆喰も
塗りパターンや着色という方法でがらっと雰囲気を変えることができます。
先日の彼女のブログでの自室みていただくとわかりやすいですよね。
(自室かわいいな・・・)
実は自然素材でもいろいろな空間を演出できるのですが、
本日は、無垢フローリング、つまりフローリングの木の種類を変えることでも
雰囲気がガラリと変わるということをご紹介します!
◆ヒノキの床のお住まい◆
こちらが現在標準でご案内させていただいている
ヒノキのフローリングのお住まいです。
明るい色合いで落ち着いた雰囲気も感じていただけると思います。
◆パインの床のお住まい◆
こちらがパイン(松)の床のお住まい。
勾配天井もパイン材です。
少し洋風な雰囲気もあり、経年変化をより楽しめる床材です。
ちなみにこちらはパインに着色をしています。
◆パイン(着色)の家◆
同じ床材でも着色すると雰囲気が変りますよね。
◆カバザクラのお住まい◆
こちらがカバザクラのお住まい
節がないのが特徴の明るい色味です。
◆オークのお住まい◆
特徴的な木目、に深い色合いでちょっとかっこいい空間になりますね。
いかがでしょうか?
ご紹介した以外にもいろいろな無垢フローリングがございます。
床の種類を変えるだけでも空間の雰囲気はガラッと変わってきます。
お好みのテイストに合わせて床を選ぶのもいいですね。