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2021.6.23
ここ最近、休日の日課となりつつあるコストコでの買い物。相変わらず果物がメインですがやはり量か多いのが少々悩みでもあります…(泣)こんにちは、増田です。
今回は収納についてのお話です。
「収納」とは…「物を中に入れてしまうこと」
しかしただ収納しただけでは何処に何があるのか分からなくなってしまったり、使い勝手が悪くなってしまいます。そこで重要なのが2つのポイント。
① 物の定位置を決める事
② 出し入れしやすい状態にしている事
何処にどうやって「収納」するのか。使いたいものを使いたいときにすぐに取り出せて使った後すぐに片づけられるか。また普段使っているのもと普段あまり使わないものを分けておくことで意外と整理出来ます。
こちらは玄関脇に設けたシューズクローク。
靴は勿論ゴルフバックやヘルメットなど、また最近ではキャンプ用品など、玄関近くにあると便利なものをまとめて置けるのが魅力です。車やバイク、自転車の鍵を壁の裏にまとめておくのも良いでしょう。
こちらはキッチンの近くに設けたパントリー。
こちらの様にオシャレな収納ケースに入れて、中に何が入っているのか札を付けて分かるようにしておけば探す手間が省けます。見せる収納としても👍。
こちらは脱衣室に設けた収納です。
洗剤などの日用品をストックしたりタオルや下着類など家族ごとにまとめておけるので便利です。
収納するものの場所をはっきりさせることで、使用する量だけでなく足らないもののチェックが出来、必要以上にものが溢れるのを防ぐことにも繋がります。
ものが整理でき、きちんと収納出来ると毎日の片付けも楽になります。収納スペースが多ければそれだけ物が多く溢れてしまいます。必要な場所に必要なだけ。これが収納上手になる秘訣です。