ブログBLOG
2021.6.25
月末の金曜日と言えば、NANA’sカフェの日!
ということで、無事に第2回を迎えることができました!パチパチ~
第2回なのでタイトルの「sononi」は「その2」をただローマ字にしてみました。
文字の並びや雰囲気が可愛いなというただそれだけの理由です。笑
それだけのことなのですが、おしゃれなカフェみたい、とウキウキしている宮田です。
第2回はこちら!
こちらも第1回目に続き、初挑戦のレモンのマーマレード!
今回はこちらの本のレシピから。
先日行われていた見学会のインテリアで飾っていた本です。
『季節をとじ込める果物とお菓子のレッスン』
季節をとじ込めるってところが良いですね。
そこで今回は夏らしくレモンにしました。
NANA’sカフェは内容はゆる~く、やさしく、簡単に美味しくできるお菓子作りのお話です。
なので、作り方はとても簡単。
になるはずでしたが、今回はちょっと大変でした。
材料が基本2種類なので、簡単そうと思ったのがすべての始まり。
慣れない手つきで頑張ったので、最後までみて頂けると嬉しいです。
①材料
・グラニュー糖 300g(レモンの皮・果肉・果汁の重量の半分)
・国産レモン 5個
・オリゴ糖(固く水あめみたいになってしまった・味が濃くなってしまったとき用)
↑オリゴ糖ははちみつで代用もできます。(宮田調べ)
なんとシンプルな材料。
■下準備
レモンを水から5分茹でて、流水で汚れをとっておきます。
工程①
これが1番大変でした。
・レモンの皮
・果肉、果汁
・うす皮、白いところ
・種
これらをみんな分けるのです。
完成したのがこちら↓
こうするための方法が、、はっきりとは本に書いていなかったので試行錯誤。
方法①
果肉・果汁を絞り器でとってしまおう作戦。
絞るときに力を入れすぎて、たまに種がつぶれてしまうこと以外はきれいに分けることができました!
ただ、絞る力が段々と低下してきたの
方法②
オレンジを食べる時みたいにカット作成。
こちらの方法だと皮がとてもきれいに分けれました!
この後の果肉、果汁、種、うす皮の分類がちょっと大変。
慣れない手つきで作業し、指がふやながらも分類完了。
工程②
皮を細く切って水にさらします。
アク抜きです。
さらして、水の中でよくもみ、ざるにとって絞っては水を交換。4~5回くらい繰り返えし、水が澄んできたら絞って重さを測ります。(グラニュー糖の分量の計算の為)
果肉・果汁の重さも測っておきます。
この2つの重さの半分がグラニュー糖の量です!
工程③
お鍋にレモンの皮とお水をひたひたまでいれて、中火で沸騰させます。
沸騰したら弱火で5分。
ここで味見。もし苦いようなら、お水を交換します。
工程④
グラニュー糖の半分の量とお茶パックに入れたレモンの種とうす皮や白いところも一緒に入れていきます。
本のレシピは種だけでしたが、他のレシピでいれていたものもあったのでうす皮や白いところも入れてみました。
入れたら、強火で沸騰させ、アクを取り除きます。
取り除いたら弱火でコトコト。皮が柔らかくなったら残りのグラニュー糖も加えます。
工程⑤
とろみがついてきたらお茶パックを取り出し、味をみて、甘みが足りなければグラニュー糖を追加。
味が強すぎたらオリゴ糖(はちみつ)を追加。
最後にグラニュー糖を加えてから数分煮詰めたら完成!
グラニュー糖が足りないと固まってこないので、注意です。
完成したレモンのマーマレードはヨーグルトに入れて食べました。
甘さ控えめでレモンのほのかな苦みが感じられる味わいで美味しかったです。
バニラアイスに添えたり、クッキーをつくるときに混ぜてもいいなと感じました!
次回のワークショップイベントは7月25日(日)
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では、また。