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2021.5.12
こんにちは。杉山です。
今日はお客様から良くある質問について
お答えします。
「明るいお家だ建てたい!」
弊社にご相談にみえるお客様は
土地を探して建物建築を希望される方が多いです。
「南に建物がある土地なので、家を建てても暗くなると思う」
「周囲家に囲まれていて、新居を建てても狭そうだし、暗くなりそう。」
「明るくて素敵なお家建ちますか?」
というご相談を頂きます。
ところで、こちらのお家↓↓↓
「明るいですか?暗いですか??」
明るいとお答えになる方が多いです。
名古屋市のある土地。
周囲を住宅とマンションに囲まれています。
間口は6.5mと狭い間口です。
さらに、南側は敷地ギリギリまで建物が建っているわけで・・・
このような土地をみた方は
当然、「暗そう」「狭そう」が第一印象になります。
実際はどうでしょうか?
暗そうな狭い土地では本当に明るい家は建たないのでしょうか?
完成したお家がコチラ
東側に大きな窓と、天窓を付けました。
室内はコチラ
あれ? この写真どこかで・・・
そう、上記1枚目の写真がまさにコチラの土地で
建築したお家のLDKの写真。
暗そうで狭い土地には明るい家はできない!は
先入観からくるマイナスイメージなのです。
天窓からは太陽の明かりがサンサンと入ってきます。
天窓からの光は一般の壁面窓に比べ
3倍の採光効果があると言われます。
さらに
南面や北面は防犯を考え、小さな窓のみ設置している為、
LDKのほとんどの採光は 天窓、東大開口窓で
確保している事になります。
洗面脱衣所も
トイレも小さい窓を付けていますが、
いずれも生活する分には問題なく使えます。
皆様から頂く
いくら暗そうで、狭そうな土地という
ご意見であっても
我々にとってみれば上記のような
家の完成図、完成風景を何度も経験をしている為
計画によって「いかようにも良くできる土地ですね!」となる訳で
光の取り方やその土地に合った暮らし方をご提案できます。
まずはその先入観やマイナスを払拭できるように
オーナー様のお宅訪問等で、予想と現実のギャップを埋める事から
始めていくと良いと思います。
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