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2021.5.07
本日は、オールアース工事の中間検査に現場へ行きました。
オールアースとはどのようなことを行っているのかをご紹介致します。
電気製品や屋内電気配線が通っている付近の壁、床には電磁波が発生しています。
オールアースとは、導電性スパンボンドという特殊なシートいよって、電磁波から
身体を守る施工のことです。
電磁波に関して『こちら』をご確認下さい。
写真の緑色のシートが導電性スパンボンドになります。
電磁波から守りたい部屋の壁と床の下地の部分にシートを貼っていきます。
そして、シートをアース線と接続し、各部屋のアース線と繋ぎ、外部の地中に打ち
込んだアース棒に繋ぎます。
日本電磁波協会(EMFA)セーフティガイドラインに従い、電磁波の基準値を
電場は25V/m以下で設定しています。
直に電気配線を測定するとメモリはオーバーしてしまい、測定不可になっています。
導電性スパンボンドを施工した部分で電気配線を測定すると、7.3V/mと
基準値以下の数値になりました。
オールアース工事がしっかり施工が出来ていました。合格です。
このようにオールアースの施工により、しっかりと電磁波を抑えることができます。
お家は一日の大半の時間を過ごします。
より良い住環境の為に、電磁波についても是非お考え下さい。
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