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2021.4.17
吹き抜けっていいの?悪いの?暖房効率落ちてしまうんじゃないか?こういったお声をいただく事があります。
インターネットを見てもいろいろな情報が多く良くわからないという部分も多いかと思います。
そこで、本日は私たちアイジースタイルハウスが考える吹き抜け空間についてご案内させていただきます。
こんにちは、山本です。
まず吹き抜け空間ですが、皆様吹き抜け空間にいるとなんか開放的でいいな。と思う方が多いと思います。
実はこのなんかいいなは科学的に証明されています。
それは、人の脳が、天井が高い空間の方が美しいと判断しているようです。
人は美しいものに居心地の良さを感じる生き物ですので、吹き抜け空間をいいなと感じているのです。
こちらは名古屋エリアにあるモデルハウス。吹き抜けによって居心地のいい空間が出来上がっています。
居心地の良さ以外にも吹き抜けの効果はあります。
それは、ご家族のつながりです。
1階と2階でフロアが分かれていますが、吹き抜けがあることによって、リビングにいながらそれぞれの気配が感じられる空間が作れます。
2階のホールや廊下にいるご家族に声をかけたり、上からリビングを眺めたりと、コミュニケーションも増えてきます。
また吹き抜けでお話に出るのが断熱性能が低下するのでは。というお話です。
確かにひと昔前のお家や、断熱性能が低い家では吹き抜けはデメリットになることがありますが、むしろ断熱性能の高いお家では特に冬場、メリットになることがあります。
アイジースタイルハウスの断熱性はエアコン1台で家1棟を暖房できる性能ですので、
吹き抜けがあることにより暖かな空気が2階にも周り、家全体が暖かくなります。
このように様々なメリットがある吹き抜け是非プランご検討の際は取り入れていただけるといいかと思います。
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