ブログBLOG
2021.3.18
新築工事を進めていくときに、当然ながら建築基準法を守り施工をしていきます。
住宅だけではなく、造成工事でよくある「ブロック塀」にも規定がしっかりあります。
ブロックを積む際に鉄筋を縦にも横にも入れる必要があります。
高さが1.6m以下で控え壁がある場合は、縦横共に80㎝感覚に入れる規定があります。
また、控え壁は、横3.4m以内に入れていく、上から2段分は下げてもよい(上部で見えなくするため)幅は40㎝以上などなど、住宅の規定と変わらないくらい規定があります。
また、水圧を下げるためのに水抜き配管を設けたり。
その配管から土が流れ出ない為にフィルターを張ったりなど様々な施工工程があります。
どんな積み方でも大丈夫!というわけではありません。
決まった寸法、決まった施工の方法を守り、丈夫なブロック塀を施工します。
家も大切ですが、その家の基盤になる土留めブロックも十分大切です!
体験型モデルハウスは、あなたの暮らしに心地よさとワクワクを。
ぜひ、ご来場ください。
施工事例を配信しているので、お家づくりの参考に
インスタライブはこちらのアカウントから!
名古屋店メンバーが日替わりで更新中!
是非がご覧ください。