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2021.3.13
我が家の庭に土筆が生えてきました。
新築した際には新しい土を入れていますのでなかったのですが、築10年を越えたころから徐々に生え始めて、毎年生えてくるようになってきました。
土筆を見ると春を感じるのは今も昔も変わらない感情ですね。
昔みたいに土筆を採って卵和えにしたいのですが、少々量が少ないようです。
ある本によりますと、2007年生まれの日本人の2人に1人が107歳になると予想されています。
1973年生まれの私の世代でさえ、2人に1人が94・5歳です。
戦後、日本人の平均寿命は医療の進歩などにより30歳程度上昇してきました。
今後も上昇していくことが予想されています。
住宅で見ていきますと、木造住宅で30年ー80年の寿命(耐用年数)と言われています。
使用素材や工法によって耐用年数は大きく変わってきます。
また、80年以上の耐久年数のある住宅も数多く存在します。
仮に現在30歳の人がお家を建てた場合、80歳で50年、100歳では70年使うことになります。
50年後・70年後の自宅の状態を想像したことはありますでしょうか?
一昔前であれば、住宅は30年ー50年の寿命があればよかったかもしれません。
これからは、50年以上確実に寿命のある住宅でないと、人生2度目の新築や大規模修繕工事が必要になってきます。
その時、想定内ですか?想定外ですか?
想定内ならいいですが、多くの方は想定外になることが多いと思います。
人生長くなった分、住宅も長く快適にしていきたいですね。
全て想定内でいきましょう。
長久手モデルハウスがオープン。
自然を取り入れた設計になっており、ただいるだけで癒される空間となっております。
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