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2021.2.12
新築プロデューサーの内田さん宅の工事が後半に差し掛かってきました!
基礎工事から始まり、土台ができて、上棟して、外壁をつくって断熱工事を行なって、いまは内部造作工事を行っております。
室内の壁が貼られ出すとどんどん部屋らしさが分かるようになってきました。
今回は軒天井の部分がどのようにできてきたのか工事の時間の流れをタイムラプス形式でご紹介します。
上棟してまず外壁用の強い面材を家の全面に釘で打ち付けていきます。
そうしたら窓枠とガラスがつけられます。
リビングにつくような大きなガラス窓は2日に分けられて取り付けられることもあります。
雨など水が建物内に入らないように防水紙を貼っていきます。
その上から外断熱パネルを張り付けていきます。
上の写真の軒天井にあたる部分に格子状の下地が組まれているのは分かりますか?
羽目板を固定するための下地でした!
室内にも同じような羽目板があるので続いて見えるように工夫をしています。
左官工事が始まりました!
まずは下地塗り作業を行います。
ボコボコならないように凹凸をなくしながら、家全体を強度のあるメッシュで囲みながら張り付けていきます。
もちろん仕上げの塗り壁材が密着しやすいということもあります。
以上、軒天井あたりの新築工事のタイムラプスでした!
こちらの新築プロデューサー内田さんのお宅は3月20日~28日に見学会を予定しているのでお楽しみに!
それでは!
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