ブログBLOG
2021.1.27
こんにちは。
私がお客様とお打ち合わせをしていると
室内の漆喰壁についてご興味を持っていただく事が多いです!
漆喰の仕上げパターン方法(模様)で家の雰囲気が変わります。
たかが壁1つですが、その壁には職人さんのプロの技が活きていますし
漆喰と照明による陰影が何とも美しいので、
「素敵!」というお声を頂きます。
今日は、漆喰の仕上げパターン 漆喰模様について
お伝えします。
なでぎり
一般的に多くみられる壁パターン
こんな仕上がりになる感じです。
ひきづり
こちらも一般的に多くみられるパターンの1つ
ラフ
統一性を無くし、あえて無造作に粗く塗る事で、照明ともマッチングします。
スパニッシュ 平たいコテを押しながら作成します。結構目立ちます
剣先仕上げ。 その文字の通り剣の先のような仕上げ。細いコテで塗ります。
間接照明に照らされると陰影が美しいです
ひきづり②
和室、粗めのひきづりを採用しています。
和らしさを感じます。
フォレスト
こちらは、先日見学会を開催させて頂いたE様邸で採用したパターン
壁というより、もはやアートでした!美しいです!
漆喰という1つの塗模様ですが、
数種類の塗り方ができ、
場所によって使い分ける事で、
雰囲気や印象も変わってきます!
見学会では、間取りや動線、全体的な雰囲気を楽しんで
頂いていますが、
細かく漆喰の仕上げ方法を見ていくと
その家、そのお施主様のこだわりや、住んだあとのシーンなどが
分かってきて、これはこれで面白いです!
是非見学会会場では
自分達の家に取り入れる漆喰模様をイメージしながら
見学&採用してみてはいかがでしょうか?
1月29日(金)~2月4日(木)
瀬戸市にて、完成見学会を開催します。
10:00~16:00(最終受付)
漆喰のパターンも是非ご覧下さい!
施工事例を配信しているので、お家づくりの参考に
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是非がご覧ください。