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2021.1.16
本日は間取りのご紹介です。
今回ご紹介させていただきます間取りは、弊社営業内田君の自邸です。
3月には完成し、見学会も開催予定です!
今後デザイン面もご紹介していきますが、まずは間取りから。
1階床面積は約22坪。
ポイントは開放的なLDK+和室と、行き止まりのなくどこからでもアクセスできる導線計画です。
LDK+和室で28畳の大空間。
単純に面積が広いだけではなく、大きな窓と吹き抜け、解放感をプラスするストリップ階段、一体で使える和室、オープンキッチンと広く感じるポイントがたくさんあります。
和室は、お子さんの遊び場、内田君の昼寝スペース、客間、将来の寝室と様々な要素を持たせています。
また、キッチンとダイニングは横並びのコミュニケーション型。
ここでも行き止まりがないように、ダイニング側からもキッチン側からもアクセスができる回遊導線となっています。
またもう一つのポイントは導線計画です。
まずは帰宅導線。
帰ってきたらまずはシューズクロークヘ。
靴を脱いでコートなどをかけたりできます。
玄関ホールの扉を開けるとLDKへ。
そこから、図面上、上へ進むとすぐ洗面。こういった時代でもありますので、帰ったらまずは手洗いうがいができる導線です。
そこから左に進むとウォークインクローゼットへ。
着替えがスムーズにできるような位置関係で、そのまま脱衣室へも一直線でアクセスできます。
もちろん洗面所までの導線はキッチン側からもアクセスできるので、どちらからもアクセス可能です。
続いては家事導線です。
家事導線は、キッチンから近く、洗って、干して、収納する導線を短くすることがポイントです。
キッチンからは扉一枚挟んでアクセスできます。
今回は室内干しがメインの為、脱衣室で洗ってすぐ干すことができます。
脱衣室内にカウンターもありすぐにたたむこともできます。
たたまずにハンガーのまま隣のウォークインクローゼットへしまうこともできます。この導線で洗濯が完結するので家事も楽々です。
このようにいたるところでくるくると回れる回遊導線を取り入れた導線計画により、暮らしやすい導線計画が実現しています。
また今後は、デザイン部分もご紹介させていただきます。
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