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2020.11.20
床下の点検をした後の自撮りです。
このお宅は、床下が土のお客様でした。
40年前ぐらいの建物になると、床下が土のケースが多くなります。
今は「べた基礎」という工法が主流ではありますがこんな時代もありました。
建物性能の話は抜きにして、土の床下はコンクリートよりクッション性があるため、肘が痛くなりません。
なんだそれと思った方が大半だとは思いますが、床下に入ることが仕事のメンバーはうなずいてくれることでしょう。
お客様ご自身で見ることができない部分ではありますので、しっかりと見てきて異常がないことで安心していただけたらと思います。
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