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2020.11.12
監査の人たち
現場を進めていくなかで第3者検査機関の方が検査に来てくれます。
徐々にと名前を覚えていただけるようになりました!
今回は第3者検査機関の監査員さんについてご紹介したいと思います。
ですが同じ物件で同じ監査員の方が検査に来てくれるわけではありません。
監査のタイミングごとにどの監査員の方が割り当てられるのか決まっていないので次にいつ同じ人が検査にくるのか分かりません。
よく監査員の方と「お久しぶりですね」と話すことがあります。
様々な監査員の方とお話をするのですが、一番遠いところからだと静岡市から来たという方がいらっしゃいました。
次の日は神奈川の現場で監査をすると言っていたので驚きです。
ちょっとした旅行になってしまいますね!
いろんなところから監査員の方が来られるので監査中の様子を観察してしまうこともあります。
図面を見ながら口に出して指差し確認をする方や、図面に書き込みを全て行う方などそれぞれに合ったチェック方法があるのかなと思います。
(写真でいっぱい金物が見えますがそれら全てです。)
現場に来てまず検査項目を全箇所チェックをしていただいて、その後に写真に撮っていただいて、事務所に戻って写真を見直しながら図面と相違がないかなどを更にチェックしているようです。
そして不明点があれば電話確認ともう一度現場に来て確認をしていただくこともあります。
図面の誤字であっても確認の電話をいただくので徹底しているなという実感です。
そこまで徹底していただけると社内もお施主様も安心だなと思います。
それでは!
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