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2020.10.10
こんにちは、林です。
エモトープ浜松にて先日社内研修を兼ねて、完成間際の状況確認。2週間前にはまだ植栽や緑が植えられていませんでしたが、昨日は中庭の緑はかなり出来上がってきており、印象もぐっと高まってきています。
当初の構想は、モデルハウス・住まいの中から窓を通して必ず緑が飛び込んでくる住まい。
リビング、ダイニングはもちろんの事、洗面コーナー、2階の寝室や和室等、色々な居場所からそれぞれ違った形の緑が楽しめる・癒される空間が出来たと自負しております。
特に写真の様に、リビングダイニングは大きな窓から中庭全景がダイレクトに繋がる様に設計されておりまして、その中庭には中木・低木・下草を組み合わせた雑木の庭が出来上がっています。
御覧の通りタイル仕上のゾーンもしっかりありますので、天気が良ければ外の木々の下でお打合せ何かも出来るかなと思います。
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又、ここの植栽は雑木の庭として作られています。自然の森・山々に立っている雑木林と同じ作り方で作られた庭です。木の植え方、高い木と低い木の組み合わせ方、木々を風雨から守り、自然の法則と知恵に基づいて健全に育って行く為の庭の作り方です。
ですので、いわゆるデザイナーズガーデンとは大分考え方が違っておりますし、これから成長して変化して行く庭のイメージも今よりもっと雑木林そのものに近くなっていくと思います。
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10月末いよいよオープンとなっていきますが、オープニングにはぜひ建物だけでなく、こちらの庭にも注目して御覧頂けます様、お願いいたします。そして、何年後の変化した姿もこの先見届けて下さいませ。