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2018.4.30
こんばんは、鈴木です
上棟から10日余り経ちました
上棟が終わったあとは、天気との勝負です
躯体を濡らさないように、外から囲っていきます
まずは、
屋根ですね。
ルーフィングという防水のシートを施工します
この上に、屋根材が乗ってきます。
屋根材から、万が一雨水が浸入しても、このシートが、家の中への侵入を防ぐ役割をしています
次は、サッシですね
開口部の空いているともちろん雨が入ってきます
サッシ取り付け前に黒い色の水切りシートを先に敷いて水の浸入を防ぐ桝
周りの茶色い物は、両面テープです。これから貼る外壁のシートと接着していきます
次は、バルコニーの防水です
グレーの部分が防水層になります。FRP防水という種類の施工となります
グリーンに見えるのは人口芝。施工したバルコニーが汚れないように配慮して敷いています
こちらが、外壁の防水シートです。
サッシの周りは、両面テープによって接着されています
このシートも仕上がの時点では、見ることができません
外壁材で、防水を行うのは、もちろんですが、万が一雨水が、進入しても
こちらのシートで防水します
屋根と同様に2段階の防水になっています
以上の工程で、ひとまず雨対策は、安心です