ブログBLOG
2024.1.22
先日の手島さんのブログでは、小ぶりなタイルの紹介がされていました。
本日は大判のタイルを少しご紹介します。
・一枚タイル
モデルハウスの洗面台にあるこちら。
実は大きな一枚のタイルです。
目地がないため、コンクリート?と質問されたこともありました。
目地がなく水汚れの心配はありません。
・60×60
こちらは林さん家の洗面台です。
60cm×60cmで迫力があります。
壁一面のタイルでホテルライクな雰囲気がありますね✨
また目地を狙ってブラケット照明がついています。
このように、タイルの上からでも目地を狙えば器具を取り付けることができます。
逆にタイルの上だとあまりおすすめできません。
理由はタイルを割ったり加工をプラスですることになるからです。
よーく見ると左手側のタオル掛けも目地を狙っていることがわかります。
60×30
続いてキッチンの壁です。
60cm×30cmのタイルです。
貼り方は馬目地貼りという画像のような貼り方です。
タイルを縦か横方向に半分ずつずらして貼る方法です。
60cm×30cmのように長方形のタイルに人気の貼り方です。
キッチン横の壁が漆喰では汚れが染み込んでしまうため、タイルかキッチンパネルを推奨しています。
特に、リビングから見える場合はタイルがおすすめです!
まとめ
大判になればなるほど金額が上がりやすいです。
理由は、運搬や施工、加工などの難易度が上がるためです。
しかし、その分かっこいい雰囲気やすっきりとした空間を作ることができます。
さらに目地も少なく済むため、目地の汚れの心配もいりません。
中でも60cm×30cmは比較的、予算をそこまで上げずに施工できるのでおすすめです☺️
お好みの雰囲気や、事例がありましたら保存してぜひ教えてください!☺️
ガレージ、家事室、キッチン…お気に入りの居場所があるマイホームで変化を楽しむ。
新しいものが増えるのではなく元々の味が増してゆく、自分磨きがすすむ暮らし。
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