ブログBLOG
2023.8.18
こんにちは!
お盆期間は甥っ子姪っ子たちと大半を過ごしていました。
前半は旅行をして、後半は大雨のため家でオモチャパーティー・アニメ祭り状態✨
常に誰かの遊び相手になって楽しみながらもへとへとになりました。
毎日相手をしている姉や、ご家庭をもつ方の多いお客様を改めて尊敬します!
みなさまはどんな休暇を過ごしましたか??
お家でお子様たちがはしゃいだり、自宅で心のままに音楽をかけたり、大迫力で映画を見たり
何かと家の中で大きな音をたてることがあると思います。
だけど近所に音が漏れるのがちょっと。。
と思うことがあるもと思います。
社会人になりアパートで暮らし始めて、暮らしの音が気になるようになりました。
一軒家で生活音が気になり、自分の家の生活音が漏れていないか不安に思われる方は少なくありません。
アイジースタイルハウスでは外壁の断熱材にセルロースファイバーを使用することで生活音が気にならないような仕様を採用しています。
セルロースファイバーの原料は新聞紙です。すでにご存じの方もいらっしゃるとは思います。
リフォームの現場でいろいろな断熱材を見てきましたが、いちばん工事が大変そうだなと感じました。
どんな工事をしているかというと
まず納品されてきたセルロースファイバーを柔らかくほぐします
そのあとに掃除機の逆パターンみたいな機械にセルロースファイバーを入れていきます
そして吹き出し口からセルロースファイバーが出てくるので
外壁のシート内部に切り込みを入れて封入
ちょっと位置を変えて封入
吹込みをする人と材料を機械に入れる人の2人が必要な作業になります。
手で断熱材の吹込み具合を都度確認をしながらすべての壁に吹込みをしていきます。
さいごに監督がサーモカメラを使って吹込みの漏れが無いかをチェックしています。
細かく砕いたセルロースファイバーは吹き込むと空気中に舞ってしまうので防護メガネやマスクが必須です
施工中の現場に立ち合いをした後は服全体がうっすらと服にセルロースファイバーがついたのを覚えています。
それだけの細かな断熱材は壁内でパンパンの状態になっているので、隙間無く断熱材が施工されるのも納得です。
ただ、極限までパンパンにしてしまうと隙間が無さ過ぎて良くないです。(新聞紙が湿気を呼吸するスペースが無くなってしまうため)
程よいパンパンの状態なので音も熱も防いでくれます。
他にもいろいろな効果がセルロースファイバーにはあります。
詳しくはこちらをクリック!
ちなみに私が幼少期のときは家で前方倒立回転などのマット運動を座布団を敷いて遊んでいたので、ものすごい音を立てていた記憶があります😄
では!
夏の暑い時期だからこそアイジースタイルハウスのモデルハウスを体感してほしい!
ということで8月19日(土)、20日(日)と「夏の家づくりフェア」を開催します。
ご興味のある方は是非、この機会にご来場くださいませ!
詳しくは → コチラまで
そしてご来場記念プレゼント!
ご来場いただいた方へ『B.violet』の紅茶セットと『commemoi コムモア』のカヌレをプレゼントいたします。
Instagramはこちら B.violet
フランス製の銅型と蜜蝋を使って焼き上げたカヌレと、いろいろな焼き菓子を焼いております。 お店は、静岡県浜松市に構えてます。
Instagramはこちら commemoi_cannele
カヌレの種類は当日のお楽しみに!
【 キッズスペース・授乳室完備 】
別室にて保育士資格をもつ託児スタッフがお子様をお預かりしますので、お気軽にお申しつけください。
IG STYLE HOUSE ではインスタグラムも沢山の情報が発信されています。officialも各地域版の4種あり施工事例や取り組みの様子を見ていただけます。
是非フォローしてみてください。
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地域版では、
各店のそれぞれの取り組み内容が紹介されていてスタッフの人柄も垣間見える内容となっています。
officialでは、
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