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開墾するところから畑はじめます

2023.1.28

こんにちは 施工管理の堀内です。

厳しい寒さが続きますが、しっかり防寒して外仕事頑張っています。

仕事がら無垢の床(本物の木の床)と合板の床(何枚も薄い板を重ね合わせて一番上にビニールシートを貼った床)両方の建物に入る機会がありますが、この時期は合板の床はとにかく冷たいです。

休みの日に、実家と自宅を行き来すると合板の床と、無垢の床との冷たさの違いはよくわかります。

無垢の床は暖かいことはないのですが、冷たくないのでお勧めです。

 

プライベートでは、「地球品質」を掲げている弊社の取り組みにもつながるところがありそうですが、荒れ地を開墾からはじめて畑づくりに挑戦中です。

今日は開墾1日目をどうぞご覧ください。

 

荒れ地を開墾 まずは土起こし

雑草を刈っただけのこんな場所・・・畑になるのか・・・

近所の方が、プランターで野菜作っているなら使っていいよとのご厚意をうけて、畑を始めようと思いましたが・・・開墾からすることになるとは・・・

写真の真ん中あたりだけ土起こししましたが粘土質でカチコチです。

イチジクの木が植えてあったとのことで、切り株が一定の間隔で残されているので、伐根作業もしなくてはいけません。

まずは、切り株と切り株の間を土起こししていくことに。

根っこは、四方八方に伸びてるしスコップも、鍬も思うように土の中に入っていきません。

昔の人は、もっと荒れた場所を開墾して今があると思うと頭が上がりません。

 

子どもたちの体験

子供たちも参戦してくれていい体験になったのではと思います。

すぐ飽きてほかの遊びしてましたが・・・

何とか畳一畳分ほどの土起こし完了です。

これもささやかなサステナブルな暮らしかな、と思います。

切り株を伐根していきながら少しづつ畑を広げていきたいと思います。

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