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2022.11.21
こんばんは!
どうも森です。
最近はずいぶん肌寒くなってきましたね。
ということで例年よりも少し早めですが、うちの薪ストーブを点火しました。
暖かいのはもちろんですが、火を見ているだけで落ち着くのが、なんとも良いですよね。本格始動はこれからなのでまだですが、ピザや焼き芋を焼いたりできるのも、冬の楽しみの一つです。
ただ昨年までは薪ストーブは休みの日のみで、通常の暖房はエアコンで行っていましたが、今年からはフル稼働しようと思います!
なぜかというと、やはり電気代の値上げです…。
森家の2021年10月の電気代と2022年の10月の電気代を比べてみたところ、電気使用量は変わっていないにもかかわらず、なんと約3,500円も上がっていたのです!
もろ家計圧迫です…。皆様のひしひしと感じていらっしゃるのではないでしょうか?
2022年の電気代の値上げの大きな原因は4つだと言われています。
①燃料費調整額の高騰
日本は石炭や液化天然ガスなどを輸入していますが、その価格が高騰し、燃料費調整額があがっています。円安なので仕方がない部分ではありますが…。
②新電力による料金の値上げ
従量料金の値上げや燃料費調整額の上限撤廃などが行われたほか、独自の調整額を追加した電力会社などもあり、大きく金額があがったといれています。
③再エネ賦課金の値上げ
再エネ賦課金とは、電力会社が「再生可能エネルギー」を買い取るコストを、電気代の一部として消費者に請求するというものです。だから太陽光発電を設置したほうがお得なわけです。
④国内の電力供給力不足
「国内の電力供給不足」も電気代値上げの要因として考えられています。国内の電力供給量は、2010年と2020年を比較した際に12.9%も減少しているそうです。
というのが主な要因ですが、これだけ上がったっても、まだ今後も上がり続ける可能性があるんです。ほんと嫌になりますよね…。
対策としてはいろいろとありますが、これから家を新築される方には、太陽光発電の設置をお勧めしています。
森家も太陽光発電を設置しましたが、ずいぶん助けられています。
そして今年の冬の節電対策は、薪ストーブということで気合をいれて薪づくりをしていきます。薪は、買うと高いんです…。
落ちている木は、薪に見えますし、工事中の現場に行くと廃材を持って帰るのが習慣です。
そして息子たちの体力づくりの一環で「薪割り」と「薪切り」を。
昨年の模様。今年はもっと頑張らせます(笑)
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