ブログBLOG
2022.6.23
先日、M様邸にて、構造検査がありました!
構造検査は、構造金物が指定の位置についているか?
床を固定する釘が指定のものか?ピッチは正しいか?
などなど、壁・床を伏せる前に見る建物の強度に関する重要な確認をします!
弊社では、CIでの中間検査、ネクストステージさんの構造検査と2社の第三者機関でしっかり確認していただいております✨
柱や梁など構造部材が見えている状態で、柱の位置、金物の位置、しっかり金物が締まっているかなど確認してもらいます。
少し例を、この中でも3つの金物があります。
梁と梁の繋ぎの部分に短冊金物という板上の金物を使用します。
また、梁部分ですが、直角に繋がる部分に羽子板ボルトという金物で接続します。
最後に斜めに掛かっている筋交と言われる構造部材に使用する筋交プレートという金物で固定します。
このように、必要な部分に正しい金物が付き、正しいビスで必要な本数付いているか?
を1つ1つ確認していただきます。
中の1部分だけで、こんなにも項目がありますが、外部の耐力壁のモイスの施工確認もあり、1時間〜2時間ほど検査にかかります。
建物の強度に関する検査なので検査員さんもいつも以上に入念に確認します。
こういった検査を合格していき建物が完成します✨
毎月開催のワークショップ、次回の開催は6月26日(日)開催!
次回はタイルトレー作りを行います!
今回は涼しげな仕上がりに!以前のコラベルタイルより難易度が気持ち高め?!
集中しすぎて無言になってしまうかも。
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