ブログBLOG
2022.6.08
最近は夏といえども雨が降ったり止んだりで気温変化が激しいですね😲
先日、晴天の日に撮影した現場の写真にこの地域にいるはずが無い雪豹が…!
と思いましたが、幻でしたね。
夏の暑さで幻覚症状が出てきたのでしょうか…?
熱中症対策はバッチリとして現場で作業を行なってまいります。
一枚目の画像でお見せした写真は雪豹ではなく外壁の断熱パネルとベースコートと呼ばれる左官工事の下地材料です。
左官の材料で仕上げ塗りを行う前には凹凸をなくすために下塗り処理を行います。
下塗りを行う前にまず、大きな凹凸をピンポイントで埋めていきます。
ここでは、断熱パネルを止めつけるワッシャービスの凹凸を一つ一つ埋めていきます。
パネル一枚あたりに20〜22箇所程あるので、建物全体で考えるとかなりの数になります😵
職人さんの努力の結晶ですね👍
作業が完了すると写真の様な感じになります。
この凹凸を埋める作業をしっかりと行う事で、左官工事の仕上がりが綺麗になります✨
ちなみに凹凸を埋める前の状態について村瀬さんがブログに上げていますので是非ご覧下さい😁
一手間を加える事で品質を高く。
本日は、職人さんのこだわりポイントでした!
毎月開催のワークショップ、次回の開催は6月26日(日)開催!
次回はタイルトレー作りを行います!
今回は涼しげな仕上がりになるものを予定中。
どんなものになるかは数日後のお楽しみに!
ご予約お待ちしております!
前回のワークショップの様子はこちらから
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