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2022.1.09
みなさん、新年あけてから早1週間が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか。
無事に土地は越せましたか？2021年に取り残されておりませんか？
そんな冗談はさておき、毎月第1日曜日更新のTOMO’sキッチンをお送りしていきます。
私が入社した年から、このお料理投稿を実施していますので、実は、今年で8年目を迎える以外にも長寿コンテンツです。（ちなみに家造りのことは一切出てきません…。）
今回は、我が家でたべた年越し鴨そうめんのご紹介です。といっても、説明する内容は全くないので、私の年末年始を勝手にアップしていきます。
ちなみに前回は、「個人的なお祝いの為にステーキ」をご紹介させていただきました。
このTOMO’sキッチンでは、私、山口が個人的に自宅で作っている、男性1人でも簡単に作れる料理を自己満足的にご紹介しております。ほんのひと手間掛けるだけで、美味しく作れたりするので、ぜひ、皆さまもご自宅でつくってみてください。
ちなみに3月の投稿を持ちまして、こちらのコーナーは、休止もしくは別のトモキにバトンタッチされます。
さて、2021年の年越しでは、我が家では「鴨そうめん」を食べました。
みなさんは何を食べましたか？？
今回、我が家で作ったものがコチラ。
材料はいたってカンタン。
手延べそうめん、出汁、出汁を取った昆布、鴨肉のローストだけです。
水に昆布を入れ、弱火でじっくり出汁を取ります。
沸いてくる一歩手前で昆布を取り出し、食べやすい大きさにカット。
鴨肉は、表面はしっかりと中はしっとりと火入れをしたいところですが、鴨肉の燻製を買ってきて、スライスするだけで全く問題ありません。
実際に盛り付ける前に、表面を中火で焼き入れをしてあげることで、香ばしい香りと鴨肉の脂肪分がじわっと溶け出るので、美味しくいただけますよ。
ちなみに、鴨肉の上に乗っているのは、名古屋店設計士の森さんのお家でとれたレモンの皮です。豊作だったらしく、おすそ分けを頂きました。まだまだたくさんあるので、欲しい方は、ぜひお声がけ下さいね。
年末年始のお食事というと、素材ごとに縁起がありますね。
昆布は、よろこんぶ、という事で、喜びに通ずるといわれます。
鴨肉にも実は、縁起があります。高たんぱくで滋養強壮に良いので、健康に過ごせますように。とのこと。
今年一年、健康に、そして、喜びの多い1年になるよう過ごしていきたいですね。
ここからは、おまけです。
年末は、実家に帰り奥様と大垣観光をしてきました。何回も実家に帰っていますが、奥様と大垣を巡ったことが実はありませんでした。
コチラが大垣城。
1535年に築城され、関ヶ原の戦いでは、石田三成の本拠地として使用がされたお城です。その後、1936年に国宝に指定されています。しかしながら1945年に戦火で焼失。その後、再建されたのがこの大垣城です。
小学生のころは、よく学校行事などで大垣城に行きました。懐かしいです。
大垣城のすぐ横にこのような小さな滝があります。
この滝は、観光ブックには、一切掲載されていないものです。大垣に立ち寄ったらぜひ見に来てくださいね。良いことがあるかもしれません。たぶん。
コチラは、敷地内に落ちていた松ぼっくり。
宮田さんが松ぼっくり好きなので、なんとなく写真を撮りました。それだけです…。
年始は、スノボ初めという事で、スノーボードへ。
毎年、年末年始は、地元の友人たちと1泊2日でスノーボードへ行きます。
年に1回くらいしか行く機会がありませんが、やっぱり楽しいですね。
最近は、ジャンプ系のトリックの習得を頑張っています。壁で遊んだりもしています。
アイジースタイルハウスでスノーボードというと、浜松店店長の佐原さんと現場監督の芥川さんが、とにかくチャラい!! 間違えました。とにかく上手いです。また教えてほしいですね。特に今シーズンは、板を新しく買ったので、滑りたい欲が増し増しです。
今年も1年、より一層楽しい1年を過ごしていきましょう!!
ではまた。
今年最初のワークショップイベントは、
1月は29日（土）30日（日）の2日間開催いたします！！
1年の始まりという事でカレンダー！
ただのカレンダーではなく、ずっと使える万年カレンダーをつくります！
オーナー様、ご相談中の方、はじめましての方、たくさんの方のご参加お待ちしております！
リピート参加も大歓迎です。お待ちしております。
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では、また。
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