ブログBLOG
2021.6.16
先日セルロースの吹き込みがあった現場です。
セルロースファイバーは、内断熱材の一種で、未出荷となった新聞紙をリサイクルした自然素材です。 優れた施工性により製品本来の断熱性能が発揮できることが特徴で、原料の特性を活かした調湿性、防音性に加え、添加した自然素材であるホウ酸の効果による高い防火性や防虫性から「魔法の断熱材」とも呼ばれています。
セルロースを外気に面する箇所に吹き込み、家の中を囲うように施工されます。
不織布を張り胴縁と呼ばれる下地材を施工することでセルロースがパンパンに入っても壁が膨らまないようにしています。
1袋15kg入っているセルロースファイバーを1件で約70袋程使います。
かなりの量が断熱材として入っていることが分かりますね!
もちろん性能は工事もとても実感できます。
現場に行くとセルロース断熱材が入る前と入った後での防音性、断熱性を実感します!
こ工事中のお客様は担当にみたいと言って頂ければご覧頂けますので、是非、現地で実感をして頂ければと思います。
それでは!
関連ページ
関連ページ