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2021.3.29
こんにちは
今回はコンクリートについて書いていきたいと思います。
よりいいコンクリートと作成するために
現場に納品されるコンクリートも規定があります。
コンクリートの種類
呼び強度やコンクリートの強度を保つためにコンクリートを打設するときの外気温によって外気温にあわせて生コンを調合をかえます。このことを温度補正といいます。
(呼び強度とは現場で生コンを発生するときに指定する強度のことです。
生コン工場が打設28日後においてその強度がでることを保証しているものです。)
水セメント比は65%以下とします。
これは水とセメントの重量の比率です。
スランプは18cm以下
これは生コンクリートも柔らかさのことをいいます。
このように現場で納品されるコンクリートにも基準があり、
あとは打設するときに注意が必要です。
バイブレーターを用いて気泡を逃したりセメントと骨材などの素材を密着させて密度を高めて強度のコンクリートにしていきます。