以前京都に行った時の写真ですが、写真を見ただけでも落ち着く良い空間だったという印象があります。
欧風建築では、ベランダ、ポーチといったものが内と外をつなげる場所となっています。
縁側は、庭など外から直接母屋の中に入る用途も含まれているが、外の景色を眺めながら太陽の光を浴び、自然の風が室内に流れこむ心地ちよい半屋外空間は、自然と人が集まるコミュニケーションの場にもなります。
こんにちは!内田です。
私自身の建築計画では内と外をつなげる空間が欲しいと思ったので室内の床、天井をつなげるようにして外空間をつくっていただきました。
ここで読書をしたり、昼寝をしようかと考えています。
夏には七輪で食事を楽しんだりもいいなと思っています。完成は3月下旬となります。
是非、足を運んでいただき、建築計画の参考にしていただければと思います。