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2020.11.05
先週ハロウィンにモデルハウスの上棟がありました。
天候にも恵まれ、上棟日和でした。これも私の日頃の行いが良いからでしょう(笑)
本日はモデルの上棟の様子を紹介しながら、建物の構造についてご紹介します。
弊社建物は、木造軸組み工法になります。
軸組み工法とは、柱を建て、それに梁を掛けフレーム状に組み上げていく工法で、
設計自由度が高く、日本古来の工法です。在来工法とも呼ばれています。
土台、柱、梁には天然の無垢のヒノキ材、杉材を使用しております。
木材の軸組みのまわりに面材を張り、耐力壁をつくり家全体を面で支え、
耐震性の高い構造を採用しています。
面材には『モイス』という材料を使用しております。
モイスは、耐震性、不燃性、調湿性に優れた面材になります。
このように弊社の構造は、木造軸組み工法とパネル工法を合わせた工法になります。
上棟の方はというと、順調に進み昼には棟が上がり、夕方には無事に完了しました。
来年2月には我々が自信をもって推奨できる家であるモデルハウスが完成します。
是非楽しみにお待ち下さい!
モデルに先駆け、今週末の11月8日(日)に瀬戸市で構造見学会を開催致します。
今日ご紹介した軸組み×パネル工法をご覧になれます。
また、HEAT20G2グレードの断熱性能も体感できます。
また、上記現場で明日11月6日14:30~インスタライブを開催します。
構造部材や断熱に付いてご紹介を生配信でお届けします。
下記インスタ登録して下さい!